会社概要

【COMPASS発達支援センターの成り立ち】

COMPASS発達支援センターは、1965年、当時問題になっていた不登校や、家庭内暴力に対するボランティア活動としての取り組みからはじまりました。

さまざまな障がいを抱える子ども達やその保護者を支えるために、四半世紀ものあいだ、試行錯誤を繰り返しながら教育支援を行いました。令和4年現在では、全国に約93の施設を展開し、年間20万人の子どもたちが通う活動にまで成長しています。

今後は地域に必要とされる企業グループとして、専門の研究機関と連携し、さらなる発展を目指しながら、日本国内はもちろん世界中にも笑顔を届けられるよう尽力していきます。

教育支援、児童発達支援を通して、一人でも多くのお子様に秘められた可能性を具現化したい。

その思いは当時から変わっておりません。

 

【企業情報】

 

社名 株式会社 三葉
代表者 代表取締役 北田 健二
所在地 〒800-0251
COMPASS発達支援センター 本部
福岡県北九州市小倉南区葛原1丁目2番35号
電話番号(本部) 050-3490-6549
創業 昭和61年(1986年)11月
資本金 1000万円

 

【COMPASS発達支援センター 沿革】

1986
北九州市小倉北区にて小中学生を対象にボランティアで学習指導を開始
1988
オリジナル教材開発をはじめる
1991
法人化本部を小倉南に移転
2010
株式会社 三葉へと組織を統一化
2013
COMPASS発達支援センター本部を設立
2015
日本小児精神科学会日本ダウン症療育研究会で発表
口蓋トレーニングに関しての山陽学院大九州大学医学研究院大阪医科大の文部科学省委任研究に参画
ものづくり補助金認定 ロボット用療育システム開発開始
TBSテレビ番組「人間とはなんだ」にて1年間のテレビ取材を受ける
電子書籍「数のおけいこ」出版
2016
みつば式言語到達度検査を開発
2017
毎日放送のテレビ番組「情熱大陸」にてドキュメンタリー制作依頼
2018
経済産業省「新連携」認定事業、「AIを活用した療育研究と発達障がい児用検査・療育サービスの開発と事業化」を開始、国立京都工芸繊維大学・米子高専と連携し障がい児の音声データの収録・分析作業を開始
2019
民間として全国初の児童発達支援センターを丸亀市で開設
2020
経済産業省の認定事業「新連携」にて、AIを使った障がい児の発語データを収集・AI検証中
2021
厚生労働省「働き方改革」モデル企業に選定
2月経済産業省「新連携」モデル企業に選定
株式会社 三葉教材 海外の免税部門を設立。
株式会社三葉幼児育成研究所を「株式会社CCL COMPASS幼児育成研究所」に社名変更。
関東中心の研究機関として再始動し、社内論証研究と調査を開始。