発達支援センター COMPASSの実績

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なぜコンパスは実績を語るのか

発達障がいのある子どもにとって、適切な療育はとても大切なものです。子どもの成長や将来の自立に直結する療育は、子どものその後の人生を左右すると言っても過言ではないでしょう。

しかし、発達障がいに関する指導方法はいまだ確立されておらず、権威ある先生が必ずしも発達障がいの子どもをより良い方向に導けるという保証はありません。

 

発達障がいのある子どもをもつご両親にとって、どの発達支援センターを選ぶかはとても難しい問題です。

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だから、私たちコンパスは「実績」を語ります。教育ボランティアとして子どもたちの問題に関わり始めて37年、その間、コンパスが何を為してきたか。

令和4年までにコンパスは全国に約93の施設を展開し、年間20万人もの子どもたちが通っています。コンパスに通って受給者証を返納した子どもの数は225名(2023.3月)にのぼり、これは国内最多の人数となっています。

 

コンパスの療育とは

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ご両親の信頼を得るため、コンパスでは様々なことをオープンにしています。「COMPASS・療育チャンネル」ではコンパスの療育の成果を映像でご覧いただくことができます。

発達障がいのある子どもの成長ぶりだけでなく、コンパスの先生たちがどのように子どもたちに接しているかを確認してください。

決して子どもたちを否定せず、子どもたちができたことに着目し、子どもたちを褒めて伸ばす療育を徹底しています。

 

広がる活動。教育支援から療育の現場へ

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もともとコンパスは、1986年に北九州市の旧中島児童館にて、ボランティアで子どもたちに教育支援を行ったことが始まりです。多くの子どもたちと接する中で、自分の気持ちをうまく表現できない子どもたち、じっと座っていることができない子どもたち、言葉がなかなか出ない子どもたちと出会い、向き合うことになりました。

障がい児教育の専門知識を持たなかったことから、まずは発達障がいのある子どもたちができる課題を探すことからはじめました。

これならできる?
もっと簡単にしたらできる?
見やすくしたらできる?
課題をできるだけシンプルに細分化していくことで、子どもたちの小さな成長に気づくことができたのです。子どもたちの小さな「できた!」を寄せ集めて出来上がったのが、コンパス独自の療育法であり、コンパス独自の教材です。

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全国に展開する約93の施設、通所する年間20万人もの子どもたち、そして受給者証の返納数国内最多という実績(令和5年現在)。

 

コンパスの療育に関するノウハウは、37年の実践の中で成功と失敗を繰り返しながら築いてきたもの。

それが、今日のコンパスの実績につながっているのです。