【おすすめ動画】自閉スペクトラム症の子どもの成長を見守るコンパスの教育方法

【おすすめ動画】自閉スペクトラム症の子どもの成長を見守るコンパスの教育方法

「COMPASS・療育チャンネル」では、映像を通じて実際に成果が得られた事例を紹介し、コンパスの実績をお伝えします。映像は嘘をつきません。

自閉スペクトラム症の子どもたちにとって、学習やコミュニケーションは困難な課題です。しかし、適切な支援と指導を受ければ、自ら進んで取り組めるようになることもあります。

今回は、コンパス発達支援センターで教育を受けている自閉スペクトラム症の男の子の成長の様子と、お母さんの体験談をご紹介します。

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自閉スペクトラム症の子どもの成長を見守るコンパスの教育方法 発達支援センターコンパスに通う子どもの写真

コンパスに通って7ヶ月になる大地くん。

自閉スペクトラム症と診断された大地くんは、コンパスに通い始めたころ、着座するのもまだ苦手で、興味があるものが目に入るとすぐに立ち上がって行ってしまうような状態でした。

また、2歳を過ぎても単語を発することができず、お母さんともなかなか目を合わせません。

コンパスの先生は、お母さんから大地くんの普段の生活を聞いて、一緒に学習プログラムを立てました。先生が意識したポイントは、こちらから目を合わせるということ。

コンパスに通ったことで、大地くんはぐんぐんと成長し、着座してお勉強にも集中できるようになりました。今では一人で50音を読むこともできます。

「ありのままの姿を受け入れる」という気づき

発達支援センターコンパスでの学習の様子

大地くんのお母さんは、コンパスから教わったことがあると言います。

それは、まずは大地くん自身を受け入れるということでした。

これまでお母さんは、大地くんを普通の子と同じようにしてあげたいという気持ちが強かったと言います。親からしてみると、他の子どもと比べて自分の子どもができないところがあれば、そこが気になってしまうという部分は誰しもあるものです。

入園式でも、普通の子と同じように入学式の服を着せたり、普通に見せたい自分がいたとお母さんは言います。

しかし、コンパスで大地くんはありのままの姿で楽しく過ごし、認められているのを見て、お母さんは「ありのままの姿を受け入れる」ということの大切さに気づいたのです。

 

コンパスに通ってから、お母さんは、家でも息子の成長を感じられることがあるといいます。

以前はお母さんとも目を合わせなかった大地くんは、今ではお兄ちゃんお姉ちゃんの真似をしたり、何かしたい時は上の子を誘ったりするようになりました。また、コンパスでどんなことがあったのか、積極的に話すようにもなったそうです。

お母さんは、大地くんなりに成長することを信じてあげることが大切だと言います。

コンパスに相談したきっかけ

発達支援センターコンパスでの学習の様子

大地くんのお母さんは、最初にコンパス発達支援センターに相談したとき、先生が大地くんの写真を見て「可愛い子だね」と言ってくれたことに感動したそうです。「事務的でなく、きちんと普段の生活やどういうふうにしていきたいのか、自然に話を聞いてくれた」というのが、コンパスにお願いするきっかけになったそうです。

コンパス発達支援センターでは、子どもたちの個性や能力に合わせた学習プログラムを提供しています。

これまでの療育の経験や知識をしっかりと活かし、短い期間でもしっかり成果が現れるようにしています。これは、受給者証返納数日本一のコンパスだからこそできる領域です。

コンパスへの指導を希望される方、お悩みの方は、「コンパス発達支援センター」で検索していただき、もよりの施設にお問い合わせください。

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