療育のご利用・ご相談を希望される方へ

発達支援センターコンパスについて

発達支援センターCOMPASS（コンパス）は、多動症やアスペルガー、学習障がいなど、障がいを抱えるさまざまな子どもたちや保護者の方を支えるため、取り組みをはじめ、設立されました。

昭和61年に活動を初めてから37年もの年月、子どもたちや悩みをもつ両親の方と向き合ってきました。令和4年現在、コンパスは全国に約93ヶ所の施設を展開しており、一年あたり合計20万人もの子どもたちが通っています。

私たちは、一人ひとりの特性に合わせた療育支援を実現するため、専門家の先生方をお招きしながら研究～開発～実践を行い、これまで多くの子ども達の成長を見守ってきました。

コンパスの療育法は、理論から生まれたものではありません。実際に障がいのある子どもたちと接していく中で、コンパスはそのやり方を確立させていきました。

コンパスでの療育をお考えの方、ご自身で最寄りの拠点を探したいという方は、グループサイト「COMPASS発達支援センター」から「事務所案内」をご覧ください。

※お急ぎの方は、ページ下部のお電話にて一度ご連絡ください。
※直接事務所に相談に来られる場合は事前にご連絡ください。

これまで私たちは、自分の感情をうまく表現できない子や、頑張っても記憶力に乏しい子、椅子にじっと座っていられずそわそわしてしまう子、言葉が思うように出ない子、奇声をあげたり暴言を吐いたりしてしまう傾向の強い子、そして自閉症や学習障がいと呼ばれる子どもたちと長年向き合ってきました。

コンパスでは、長年の経験や研究をもとに療育・発達支援を行ってきた先生が待っています。先生を含むスタッフの数は全員で632名（2023.6月現在）。

お母さん、お父さん、そしてもちろんお子さんも悩み過ぎずに、一度ご相談にいらして下さい。